- 2017-11-15
- 2017年度 2017年04月~2018年03月, 同窓会情報
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同窓会ボウリング大会
平成29年7月22日(土) 於:星ヶ丘ボウル
第7回同窓会ボウリング大会が星ヶ丘ボウルにて開催された。高11回から高64回まで、幅広い年代の同窓生90名が参加、その腕を競った。岡田温(高26回)企画事業委員長の挨拶、小島昭人(高34回)大会実行委員長の始球式で大会はスタート。ルールは昨年同様、個人戦はマイボールハンディキャップ、年齢ハンディキャップを反映した2ゲーム合計スコアで、団体戦は個人戦成績のチーム合計に1球交替投げの「スカッチ戦」2ゲームを加えたスコアで順位を競う。上位を狙うチームには緊張感が漂い、懇親会のビールを狙うチームもそれなりに気合が入る。ゲーム終了後、三田敏雄(高17回)同窓会長の挨拶で始まった表彰式、注目は「トヨタ杏葉会の5連覇なるか」であったが、高47回チームがこれを阻止。個人戦ではユニークな賞品に笑顔が広がった。水野茂生(高19回)同窓会副会長の乾杯の後はお待ちかねの懇親会。同窓会の行事の中でボウリング大会は若い会員の参加者が多く、またカジュアルな雰囲気なので会話も弾む。会場では年代を超えて会話の輪ができ、会員間の親睦と交流を図ることができた。懇親会の終盤に恒例となった「一言PR」コーナーでは、自由に発言やPRができる。お酒の入った勢いか大胆な発言も飛び出して、暖かい拍手や笑いを取る場面もあった。奥村盛滋(高22回)同窓会専務理事の閉会挨拶に続いて校歌を斉唱し、大会は盛会の内に終了した。また、懇親会後、今回初めて企画されたボウリング場のバックヤード見学ツアーには希望者が参加した。会場の利用から懇親会とボウリング大会の開催は、星ヶ丘ボウルを運営する水野茂生(高19回)先輩のご尽力に頼るところが大きく、紙面を借りてお礼申し上げたい。
(報告者:小島昭人 高34回)